首都圏の若者には北九州市はどう映った!?北九州市 PR動画「かわいいかも! きたきゅう」には街の魅力がギュッと凝縮!

東京ウォーカー(全国版)

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東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)とKitaQ関人会(北九州市の関係人口を増やす会)がコラボした「首都圏の学生が発見する『北九州市の魅力』プロジェクト」


デザイナーやアニメーターといったクリエーターを育成する東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)とKitaQ関人会(北九州市の関係人口を増やす会)が協力して、北九州市のPR作品を制作する「首都圏の学生が発見する『北九州市の魅力』プロジェクト」。2020年8月にTCAにて学生による6チームの作品発表会が催され、 北九州市PR動画「かわいいかも! きたきゅう」 が最優秀作品に選ばれた。その動画がKitaQフェス2021公式サイト内で配信決定!

東京コミュニケーションアート専門学校の学生が感じた北九州市の魅力を、ポップな動画に!

最優秀作品は北九州市PR動画「かわいいかも! きたきゅう」


今回、最優秀作品に選ばれた「かわいいかも! きたきゅう」は首都圏の学生から見た北九州市の魅力が、市内の風景やグルメ、地元の文化を通してリズムよく描かれている作品になっており、さらにKitaQフェス2021公式サイトで配信する動画はTCAの学生とKitaQ関人会によるプロジェクトの過程も見られる特別バージョン。
自然やグルメ、観光に加え、北九州市に関わる人々の温かさや優しさを、ポップな動画に仕上げているのが新鮮だ。

住んでいるとなかなか気づかないことも、首都圏の若者たちには、「魅力がありすぎてどこを切り取るか悩みました」という声も聞かれたほど魅力的に映った、北九州市という街。
「かわいいかも! きたきゅう」を制作した学生たちも、「今まで北九州市に抱いていた印象は『男性的なイメージが強い』『ほかの観光地に埋もれてしまっている』というものでしたが、同市のことを調べていくうちに、魅力にあふれる街だと実感。この動画では、そんな街の“ヒトやモノ”のかわいさを押し出したかった」と話す。

「かわいいかも! きたきゅう」では市内の風景やおなじみのグルメも登場


北九州市出身のシンガー、櫻さんが歌う挿入歌にも注目!

北九州市門司区出身のシンガー、櫻さんが「かわいいかも! きたきゅう」の挿入歌を制作


さらに、動画の挿入歌はKitaQ関人会のメンバーで、北九州市観光大使でもある、櫻さんが楽曲提供。
櫻さんは2014年7月、ニューヨークを代表する大規模なフェスティバル「ハーレムウィーク」にて3000人の観客を前に熱唱。さらにはジャクソン5、スティービー・ワンダー、ダイアナ・ロスなど多くのスターを輩出してきたアポロシアターの「アマチュアナイト」にも出演するなど、ソウルフルでパワフルな歌声が高い評価を得る北九州市門司区出身のシンガーだ。
櫻さんは楽曲制作にあたり、「今回のテーマは“かわいい”ではなく、“かわいいかも”なので、『一見かわいくないのに、見方を変えるとかわいいかも?』という要素を取り入れつつ、作品のテーマに近づけました。また、“かわいいかも”というテーマで地元の新たな魅力に気づかせてもらったことにも北九州市民として感謝しています」と話す。

最優秀作品に輝いたチームの学生は、「新型コロナウイルスが落ち着いて、また気兼ねなく旅行に行けるようになったら、ぜひ北九州市へ遊びに行きたい」と話してくれた


KitaQ関人会が、首都圏の若者たちに北九州市のことを知ってもらい、関係人口の拡大につなげたいと企画したプロジェクトだったが、新たな視点で発掘された北九州市の魅力。方言を使う歌詞で歌った櫻さんの楽曲にも注目の北九州市PR動画「かわいいかも! きたきゅう」を早速チェックしてみよう!

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