ポットに桃を詰め込んだパフェなど個性派から王道まで！岐阜の人気店で食べられる旬の新作パフェ3選

暑い日にはカフェで小休憩！今回は、岐阜にある人気カフェの新作パフェをご紹介します。

※本記事は情報誌「東海ウォーカー2023夏」から一部抜粋・編集しました

ポットに詰め込まれたみずみずしい桃の魅力

「アジャーラー 岐南店」は、農家直送の野菜を使った彩り豊かなランチや、スリランカの高級ブランド・ムレスナティーの紅茶が好評。ランチ後の楽しみには、新鮮なフルーツをふんだんに使った色とりどりのデザートやフルーツサンドを！

「桃と紅茶の冷たいパフェ」(1500円)は、ジューシーな桃の魅力をティーポットにギュッと凝縮。紅茶のほろ苦さを加えた桃のジュレやシャーベットが、大人の味わいを演出する。販売期間は、6月中旬～8月下旬(予定、なくなり次第終了)。注文は14時～、～14時は要予約。

紅茶の香りが広がる桃のシロップ漬け。ムレスナティーを使った自家製紅茶シロップに漬け込んだ桃を使用。鹿児島産洗双糖の優しい甘さと紅茶の香りが桃の繊細な味わいを引き立てる。

住所：岐阜県羽島郡岐南町みやまち2-91 フォルテ808
電話：058‐214‐3775
時間：9時〜17時(LO16時30分)
休み：火曜、第1月曜(祝日の場合営業)
アクセス：名鉄名古屋本線岐南駅より徒歩約8分

フルーツの名脇役には手作りケーキやグラノーラ

「cafe ゆらら」は、ガレージをリノベートした建物で開放的な空間。カフェタイムのお目当ては、旬のフルーツに手作りジェラート専門店「さくら明宝工房」の氷菓を合わせた季節のパフェ。6月からはかき氷も楽しめるように。

「メロンと季節のフルーツパフェ」(2090円、オリジナルブレンドティー付き)は、メロンを軸にジェラート2種類をプラス。単品メニューとして人気のさつまいもチーズケーキ(660円、テイクアウト410円)も！販売期間は、販売中～7月中旬(予定、なくなり次第終了、注文はカフェタイムのみ)。

自家製のシリアルが食感にアクセントをプラス。多彩な穀物やドライフルーツ、ナッツなどを組み合わせたシリアルをイン。店頭で購入できるのでギフトにもおすすめ(ゆららオリジナルグラノーラ972円)。

住所：岐阜県揖斐郡大野町稲富401-1
電話：0585‐32‐5252
時間：9時〜17時(LO)、カフェタイム14時～
休み：火曜(祝日の場合翌平日)
アクセス：東海環状自動車道・大野神戸ICより車で約15分

桃紅茶の香りをプラスして 夏の定番・桃パフェが進化

「Francais yano(フランセ ヤノ)」は、1955年創業のパティスリー。子供から年配まで世代を超えて楽しめるようにと、親しみやすい味わいをベースにしたスイーツが並ぶ。SNSで話題のモネの池 ぶどうゼリー(480円)は清涼感があり、夏におすすめ。

「桃太郎パフェ」(1500円～※時価)は、星形のシャーベットとフレッシュな桃の下には2種類のクリーム。最後にレモンのジュレを合わせて、さっぱりとした食後感に。販売期間は、6月下旬～8月下旬(予定、なくなり次第終了)。

自家製桃ティーソースは優しい桃の甘さと相性抜群！今年の桃パフェは紅茶が決め手。オリジナルのティーソースやミルクティーのブランマンジェがフレッシュな桃や桃のアイスと調和。豊かな香りを醸し出す。

住所：岐阜市茜部中島2-15
電話：058‐274‐2173
時間：10時〜19時、カフェ11時〜17時
休み：火曜・水曜(祝日の場合営業、8月15日(火)は営業)、8月17日(木)・18日(金)、不定休
アクセス：東海北陸自動車道・岐阜各務原ICより車で約13分

季節のフルーツを使った、注目の新作パフェ。岐阜に訪れるときは、お気に入りパフェをチェックしてみて！

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