富士山・サウナ・BBQ・焚火・星空を一度に満喫できるグランピング施設「Gramercy Village 山中湖 Glamping&Sauna」がオープン

富士山を望む山中湖そばに2023年8月にオープンした「Gramercy Village 山中湖 Glamping&Sauna」。運営する株式会社平和ITCの初の試みとなる、“社会人が楽しみ尽くせる”コンテンツが盛だくさんのグランピング施設として注目を浴びている。

コンセプトは？

社会人になると、友達や家族、恋人と過ごせる時間がどれだけ貴重な時間であるかをひしひしと感じる瞬間がある。キャンプもBBQもしたいし、サウナも行きたい。夜は焚火を囲みながら語り合って、星空も見られたら最高の休日になるはず。だけど、これらすべてを叶えられる施設はなかなかない。

それを実現したのが、 “寝るのがもったいないほどに、夜な夜な遊び尽くすことが許されたvillage” をコンセプトにした「Gramercy Village 山中湖 Glamping&Sauna」だ。仲間や恋人と酔いしれ、お酒を飲みながら夜な夜な語り合い、有限な時間を存分に楽しみ尽くすことができる。

また、社会人になると日程調整が思ったよりも大変であるため、「時間もお金も有限であるからこそ、大切な人たちと、いつもとちょっと違った休みの日を過ごしてみたい」という思いも叶えてくれる場となっている。

施設でのおすすめの楽しみ方や過ごし方は？

おすすめは、富士山を眺めながら、レンタルサイクルで山中湖を周遊するというプラン。日頃のストレスと運動不足が解消されていくのを実感できる。そして、体を動かしたあとはバレルサウナで汗を流し心身ともにリラックス。

最高の夜は、山梨県産の食材をふんだんに使ったBBQでスタート。焚火を囲いながら、終電も帰りの車の運転も気にせず、眠くなるまで仲間や恋人と語り尽くす。そして、ふと見上げると、そこには満点の星空、そんな貴重な1泊2日を過ごせるグランピング施設。

デザインへのこだわりも見どころ

施設内は、夜の騒音問題も、区画を決めることで隣の部屋を気にすることなく、存分に飲んで語り合い、這いつくばってベッドに辿り着く。そんなシーンを想像したデザインになっている。

例えば、照らされたライトで部屋にたどり着く前からワクワクさを演出、お酒を片手に地べたに座って語り合えるスペースを設けたり、夜をとことん堪能できるよう、天井や床には無数の照明を設置。ベッドは低く、いつでもベッドに辿り着けるように配置している。

地元食材にこだわったBBQも！

BBQも自慢のひとつ。地元野菜の盛り合わせや国産の肉、ご飯は飯盒炊爨(はんごうすいさん)を堪能できる。
※気候や仕入れ先の状況により、地元野菜や国産肉の提供が厳しい場合もあり

ほかに、1日1室限定の「ドッグラン付きルーム」も好評。ドッグランの広さは約10平方メートルで、重さ10キロ以内の愛犬2匹まで一緒に宿泊が可能だ。

施設概要

所在地：山梨県南都留郡山中湖村山中379-1
営業時間：7時～10時 / 15時～21時
宿泊棟：トレーラー5棟、ドームテント5棟(1棟のみ犬同伴可のドッグラン付きルーム)のグランピング施設
設備：トレーラーはシャワー・トイレ有、テントはシャワー・トイレ有(全室別途完備)
料金：1名料金(2名1室利用時) 2万2800円～

10月31日(火)まではオープニングセールを実施しており、期間中は通常価格の15%オフで宿泊できるとのことなので、興味がある人はぜひ早めにチェックを！

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