視界いっぱいに広がる花火は鳥肌モノ!2024年1月開催の「モビリティリゾートもてぎ New Year HANABI」チケット販売がスタート

東京ウォーカー

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熱いレースが繰り広げられるサーキットを中心に、グランピング施設やアトラクションなどが集結する「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県茂木町)。この一大リゾートで、2024年1月2日(火)に「モビリティリゾートもてぎ New Year HANABI」が開催される。

シンボルであるレーシングコースを見下ろすように設置された観覧席から、“2画面”で打ち上がる花火を楽しめるのがこのイベント最大の特徴。視界すべてが花火に埋め尽くされる、かつてない感動体験が待っている!

視界を埋め尽くす花火ショーは、スペクタクル感満点!


観覧席から全体を見渡す、芸術的な「劇場型花火」

新しい年の幕開けを盛大に祝う「モビリティリゾートもてぎ New Year HANABI」が、2024年1月2日(火)17時30分(予定)より華々しくスタートする。普段はモータースポーツ観戦を楽しめる観覧席から見て、「目線の高さ」「上空」の上下2方向から花火が打ち上がる。この視点の切り替わりをうまく活用することで、一般的な花火大会では表現できないオリジナルの演出を実現している。

通常の目線に近い下段、見上げて鑑賞する上段の2画面に花火が打ち上がる


さらに、花火が音楽とシンクロして打ち上がるのもポイント。今でこそ一般的になったミュージック花火だが、「モビリティリゾートもてぎ」では1998年8月14日より、当時めずらしかった音楽とシンクロさせた演出に取り組んでいる。実はミュージック花火のパイオニアなのである。

音楽とシンクロして打ち上がる花火。職人の技を感じられる


ミュージック花火開始当初は花火と音楽のシンクロの調整が難しく、花火師と試行錯誤を繰り返したという。歴史を重ねるごとにその技量は磨かれ、近年では花火と音楽をシンクロさせる大会のなかで、花火好きからも絶賛される花火大会の1つに数えられるようになった。

席が確保されており、ゆっくり花火鑑賞を楽しめる


また、河川敷や海辺で行われる一般的な花火大会とは異なり、ゆったり座れる観覧場所が確保されているのも大きなメリット。フードコートなども充実しており、飲食を楽しみながら花火を満喫できるのもリゾート施設ならではの魅力だ。さらにトイレや駐車場などを完備しており、快適に安心して花火を観賞できる。


「巨大ネットの森 SUMIKA」など、アトラクションもいっぱい


子どもでも運転できるアトラクションがそろう「モビリティリゾートもてぎパーク」や、森の中で思いっきり遊ぶことのできる「ハローウッズ」など、遊びも満載!イベント開始の時間まで楽しく過ごせる。

「モビリティリゾートもてぎ New Year HANABI」の観覧に必要なチケットは、2023年11月18日(土)に発売となる。前売券で完売してしまった場合は当日券が販売されないので、ぜひ早めに入手しておきたい。なお、席種は人数や予算に応じてさまざまなものが用意されているので、詳しくは公式サイトをチェックしよう!

人数や目的に合わせて選べる特別な席をご紹介!

さらにラグジュアリーに花火を楽しみたいという人や、グループでもっと快適に楽しみたいという人に向けて、特別席も設けられている。順番に紹介していこう。

エグゼクティブスイート/プライベートスイート

眺めのいいグランドスタンドハウス2階に設けられた、「エグゼクティブスイート/プライベートスイート」は、もっともラグジュアリーに花火を鑑賞できる、定員17人の席。室内でゆったりくつろぐことができ、食事とフリードリンクが付く。花火打上げの際は、「エグゼクティブスイート/プライベートスイート購入者専用S席」にてゆったり観覧できるのもポイントだ。価格は1人(3歳以上共通)あたり2万3000円。

エグゼクティブスイート/プライベートスイート。食事やドリンクを楽しみながら、専用席でゆったりと花火を鑑賞できる

室内からガラス越しにはもちろん、すぐ近くの購入者専用S席からも、劇場型花火を堪能できる


VIPテラスプレミアム

コース全体を見渡せるロケーションに設置された「VIPテラスプレミアム」は、仲間同士や家族でゆったりくつろぐのに最適!専用モニターや電源コンセントも完備され、アイデアによって遊びの幅が無限大に広がる。特製弁当、ドリンク、指定駐車券付きで、価格は1人(3歳以上共通)あたり9000円。

VIPテラスプレミアム。電源コンセントも完備され、さまざまな楽しみ方ができる

テラスの眼の前にあるS席指定席券も付く


ビクトリーコーナーテラス プレミアム

グランピングスタイルで花火をオシャレに楽しめるエリアが、「ビクトリーコーナーテラス プレミアム」。専用モニターが付いた屋根付きの快適な空間で、ゆったり過ごせるワンランク上の観覧席となっている。アウトドア用コンロが使用できるので、せっかくならBBQを楽しむのがおすすめ!価格は1区画あたり3万4300円(限定12区画)。同じ料金で最大8人まで利用OKなので、利用人数次第ではもっともコストパフォーマンスに優れたエリアの1つと言えそうだ。

ビクトリーコーナーテラス プレミアム。専用モニターも付いている


ビクトリーコーナーテラス

「ビクトリーコーナー」には、グループで食事を楽しみながら、和気あいあいと花火鑑賞できる4種類のシートを設けている。いずれの席もアウトドア用コンロが使用でき、BBQも可能。近くの駐車場も利用できるので移動も楽ちんだ!

ビクトリーコーナーテラスのボックスシート。見晴らし抜群のエリアだ


まず「ボックスシート」は、スタンド最上段ならではの開放感にあふれ、見晴らしも抜群のエリア。売店やイベント会場などにぎわいを見せるエリアも近く、花火打ち上げの前も楽しく過ごせる。価格は1区画あたり2万2700円で、最大5人まで利用可能だ。

ビクトリーコーナーのドームテントシート。リラックスしながらの鑑賞に最適だ


「ドームテントシート」は、ドームテントとイスがセットで用意されたエリアで、テント内で寝ころびながら花火が打ち上がるまでのひとときを過ごせる。価格は1区画あたり1万8700円で、最大4人まで利用可能。家族連れやのんびり花火を楽しみたい人におすすめだ。

ビクトリーコーナーのパーティーテーブルシート。席からは花火全体を見渡すことができる


「パーティーテーブルシート」は、大きなパーティーテーブルが用意され、飲食を楽しみながらの花火鑑賞に打ってつけ!席からは花火全体を見渡すことができる。価格は1区画あたり2万2700円で、最大6人まで利用可能だ。

ビクトリーコーナーのフリーエリア。普段からキャンプを楽しんでいるようなグループには特におすすめ


最後に紹介する「フリーエリア」は、イス、テーブル、テント(高さ制限あり)の持ち込みが自由で、アウトドア感覚で花火を楽しめるエリア。価格は1区画あたり2万700円で、最大5人まで利用可能だ。普段からキャンプに親しんでいて、ギアもそろっているならこのエリアがおすすめ!

花火の鑑賞スタイルや人数に合わせて、さまざまなシートやエリアを用意している「モビリティリゾートもてぎ」。人気のシートやエリアは売り切れ必至なので、早めに前売券をチェックしよう。


花火の余韻をそのままに、森のリゾートで宿泊

新春の空に打ち上がる特別な花火を鑑賞したら、そのまま宿泊するのも最高に贅沢だ。「モビリティリゾートもてぎ」なら、グランピングとリゾートホテル、2つの宿泊スタイルを選ぶことができる。いずれもA席指定席観覧券がセットになった、「New Year HANABI宿泊プラン」を用意している。さらには、素泊まり、2食付、2食付き&パークパスポートセットなどプランが豊富なのもうれしい!宿泊プランについては、2023年11月10日よりすでに販売を開始している。

宿泊プランには、グランドスタンドにあるA席がセットとして付く


森と星空のキャンプヴィレッジ

「森と星空のキャンプヴィレッジ」は、満天の星を眺めながら心地よく過ごせる森のリゾート。「モビリティリゾートもてぎ」周辺の自然の豊かさを直に感じつつ、優雅な気分で過ごそう。

プランによっては、ホテルシェフ厳選の地元食材と、季節の野菜をBBQスタイルで満喫できる。準備と片付けはスタッフにおまかせなので、初めてのBBQでも安心だ!

ゆったりとくつろげる玉ねぎ型のロータステントがファミリーにとくに好評


モビリティリゾートもてぎホテル

リゾート敷地内の小高い丘の上に立つ「モビリティリゾートもてぎホテル」。特別室やファミリールームなどさまざまな客室が用意されているので、予算に応じて快適なステイを楽しめる。家族連れには、ゆったりと過ごせる「スーペリアファミリールーム」の「KUTSUROGI」と「DANRAN」がおすすめ!

「森のレストランMARCHERANT」では、プランによってビュッフェスタイルのディナーを楽しめる。地元の食材をふんだんに使用した和洋中の料理がビュッフェ台を埋め尽くし、どれを味わうか思わず目移りしてしまいそう!

「モビリティリゾートもてぎホテル」には、露天風呂併設の「のぞみの湯」など設備が充実(グランピング宿泊者も滞在中は利用可)


新年早々、忘れられない思い出を作ろう

澄んだ冬の空に打ち上がる感動的な花火はもちろん、BBQにグランピング、アトラクションなど、楽しみが満載の「モビリティリゾートもてぎ」。1年のはじまりから目いっぱい遊んで、最高のスタートダッシュを切ろう!!

年間を通してモータスポーツが多く開催される、サーキットが花火会場となる



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